筆談ホステス

筆談ホステス

筆談ホステス


1歳10カ月で耳がきこえなくなるというハンデを乗り越えてたくましく生きる女性像・・。という話だろうと誰しもが想像するわけですが、営業、接客、サービス業が向いていると感じた著者が、筆談という手段(会話)を通じて銀座で一番になったという、
いわば「ハンデがなかったとしても、もともと仕事のできる女性」であったということを立証したようなお話ですね。
筆談語録はなかなか楽しめます。