世界を見る目が変わる50の事実

みんなで考えよう 世界を見る目が変わる50の事実

みんなで考えよう 世界を見る目が変わる50の事実


はっきり覚えていませんが、「世界の人口が100人だったら・・」みたいな本が以前はやりましたね。それに近い本ですが内容は衝撃的です。
特に子どもに関するテーマ、貧困と差別に関するテーマは悲しくなったり、気分が落ち込んだりします。でも何かできることがあるだろうかと考えたとき一(いち)人間の無力さをしみじみ感じます。残念ですがそれが現実です。みなさんにはどんなことができるか(可能か)この本を読んで一度振り返ってみてはいかがでしょうか。
大事なのは、実は世界など大きな視野で見ることよりも、
自分自身の身近な人々への愛情なのかもしれません。