嵐にみる大野智というリーダー像

嵐ファンとなって約9カ月が経過した。
今年結成10周年を迎えた嵐は国立競技場3日間及びドームツアー、10年分のベストアルバム及びDVDの発売など、ライブイベントとセールスが目白押しの一年と。
メディアへの露出も高く、音楽番組はもとよりメンバー個人個人のドラマ出演も近年にないほど多かった年でもある。

そこで9か月という短期間ではありますが、感じたことがあります。
ただ、あくまでこれは僕自身の私見なので他のファンの方々と意見の相違もあるでしょう。
そのご批判も承知で、あえて一言いわせてください。

嵐は大野智というリーダーのもとに成立しているアイドルグループである・・・と。

大野智・・・。
嵐のリーダーにして最年長。その歌唱力とダンスの秀逸さは他のメンバーを圧倒するほどの迫力があり、おそらくそれは他のメンバーも認めるところでしょう。
先日のHEY×3でもデビュー当時の映像が流れ、最初にデビューが決まっているのは、櫻井翔二宮和也、松本潤であったようですが、実際には「大野智」というソフトを生かすため周りのメンバーを決めて固めたという印象さえ受けます。(あくまで推測ですが。)
アイドルの基本である、歌とダンスに関してはグループの中に絶対的存在感をかもしだしており、見ているものの心をわしづかみにします。


大野智・・・来年もますます頑張ってください。